ワッフルワッフルワッフルワッフルワッフル
ボンパティといえば、ワッフル。ワッフルといえば、ボンパティ。長崎では常識になりました。

小浜食糧さんとのお付き合いもかれこれ20年です。

長崎に「クルス」という有名な土産菓子がありますが、そのメーカーで卸し菓子を中心に商売をされていた雲仙市小浜町の小浜食糧さん。20年ほど前に長崎市街地に新たに「ボンパティ」というお菓子の直売店を立ち上げることになり、オープンまでの1年間、商品計画、販売促進計画、イメージづくり全般を担当させていただきました。まったくの「0」からの出発で、まさに試行錯誤の連続でした。

売れ筋だったワッフルを、ボンパティの主力商品に!

その後、「ボンパティ」が9店舗に増えた頃、小浜食糧さんから今後の方向性についてご相談がありました。そこで全店舗を回ってみて、オリジナルのワッフルがそれなりの売上をあげていることに着目。この商品なら、てこ入れすればさらに売上を伸ばせるはず。しかも、食べてみるとおいしくて全国に通用する味だと確信しました。限られた予算を効果的に使うには、売れ筋商品に一点集中して主力商品に育て上げること。そこで、このワッフルのリニューアルを提案させていただくことになりました。

取り組み項目3つクリアで、ワッフルの売り上げは数倍に。

ワッフルのリニューアルにあたっては、売り上げアップのための8つの取り組み項目を挙げました。そして、商品名を変え、パッケージを変え、売り場整備としてワッフル専用のショーケースを新たに導入して、と項目の3つまでをクリアした時点で、すでに売上はそれまでの数倍に伸びていました。その勢いはこちらの予想を上回り、気がつけば長崎県民のおやつともいえるポジションをとっていました。ボンパティの本店は雲仙市小浜町にあるのですが、小浜温泉の女将さんから聞いた話によると、長崎市内の人がとてもおいしいワッフルがあるからとお土産に持って来られたのが、ボンパティのワッフルだったそうです。

どら焼パッケージのリニューアル効果には正直驚きました。

「どら焼」の例もあります。通常、都心部のお菓子屋さんでは「どら焼」は売れないといわれているのですが、商品はそのままで、商品名とパッケージだけ変えて売上を上げてほしいという小浜食糧さんからの要望。しかも、包装資材にかかる経費は従来より抑えてという難題でした。そこで、見直しをすすめた結果、それ以前の11月とパッケージ関連のリニューアルを完了した3月の売り上げを比較すると、最高の店舗で2555%のアップ、最低の店舗でも245%のアップという結果になりました。ワッフルの時もそうでしたが、この数字には正直、手がけた私共がびっくりでした。

長崎のボンパティのお店を、ぜひのぞいてみてください。

長崎でボンパティのお店をみかけられたら、ぜひのぞいてみてください。

※小浜食糧さんのホームページはこちらから ▶▶▶
http://www.e-cruz.net/

 

 
ボンパティのワッフル
ワッフル箱
ボンパティのワッフル
ご家庭で親しまれる商品にと明るく楽しいイメージにリニュアルした真っ赤なパッケージ。下の12個入りの箱は千円ちょっと、気軽な手みやげ。

美味しそうで、ちょっと品よく仕上げた
ダックワーズ

sirakumo 白雲
箱はエンボスと箔押し仕上げのカード貼り。個包装は、デザインでボリューム感をだしながら、菓子そのものの味わいが感じられるよう透明にしました。

どら焼きは、美味しそうな焼き色が
決めてのパッケージ
どら焼き どら焼き
個包装は、焼き色がおいしそうに見えるように透明に、文字の配置などで、どら焼きが小さく見えないように工夫。
どら焼き

箱を開けた時ずっしり重みを感じるように、どら焼きの並びの角度を工夫。箱自体も重たく仕上げるためにあえて、Eダンボールで蓋にもマチつきに。


長崎らしいお土産づくり
リーフパイ あじさいの葉
  あじさいパイ

長崎をイメージさせる紫陽花をモチーフにした“紫陽花の葉”リーフパイは、地元、長崎の手みやげ用に開発。

 

箱の表はシールで対応
サツマイモとジャガイモの棹もの

お助け芋
長崎の特産品のサツマイモが原料の羊羹“お助藷”(おたすけいも)箱の蓋は、結局、熨斗などで隠れてしまうので、簡単なシールで仕上げて、パッケージのコストダウンを考えました。

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